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COLUMN ・ 2018-08-13

見積もりの3ステップ——成果・工数・費用

権 成俊

デザインやクリエイティブが好きでやっている人ほど、技術は勉強しても、自社の収益について考えるのは苦手な方が多いと思います。

しかし、自社の収益を改善することと、高い品質のアウトプットをすることはつながっています。良いものを作りたいなら、技術やセンスだけでなく、見積もりについても学ぶべきです。

見積もりが苦手な方へ

見積もりが苦手、という方は多いのではないでしょうか。

高くするとクライアントに嫌がられるし、安くすると自分が損をする、調整や交渉にも時間と手間がかかります。

それなら、クライアントに予算を決めてもらって、その中でできることをやるのが一番簡単。そう考えている方が多いのではないでしょうか。

それは間違ったやり方です。

見積もりが上手くないと赤字になりますし、せっかくのウェブ制作の成果も出にくくなります。また、見落としがちですが、見積もりは信頼関係を作るための重要なステップであり、ここが上手くいけば、その後のワークフローがとてもスムーズに進むのです。

正しい見積もりの3ステップ

正しい見積もりをするには、大きく3つのステップがあります。

  1. 成果を見積もること
  2. 工数を見積もること
  3. 費用を見積もること

いきなり費用を見積もるとクライアントと対立します。同じゴールを目指すパートナーとしての見積もりの流れを学びましょう。

ウェブ制作やデザインのようなクリエイティブの見積もりは難しいです。良いものを作るにはコストがかかりますが、出来上がるまで成果や品質はわかりません。そんな曖昧な状況でも、しっかりと費用と時間をいただくことで、成果につながるのです。

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