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COLUMN ・ 2015-01-06

ウェブ業界と女性の活躍

権 成俊

ウェブ業界と女性の活躍

ウェブコンサルタントサミット002 「ウェブ業界と女性の活躍」

ウェブコンサルタントサミット001振り返り

昨年の2月に実施したウェブコンサルタントサミットでは、今後ウェブの本質的な活用を支援するコンサルタントが大量に必要になるとお話ししました。 すべての消費者がウェブを利用し、すべての企業がそれを踏まえて事業を行うようになるからです。 スマホの浸透により、ネット活用の範囲はますます広がっています。

現時点でも、ウェブ制作会社が戦略を求められたり、アクセス対策や、ウェブ解析を求められるシーンが増えています。 サイトを一つ作るだけでもやるべきことは増え、すべてのウェブプロフェッショナル企業が人材を求めています。 そんな状況の中で、ますます広く深い範囲のサービスを求められるのです。 業界全体で人材の獲得、育成を考えなければなりません。

ネットを活用する企業の側から見れば、ネット活用の範囲が広がることに対して、社内に専門部署を作ったり、専門性の高い人材を雇用する企業もありますが、 多くの企業においてはネットの専門家を雇用することは難しく、外部のプロフェッショナルにゆだねることになるでしょう。 ウェブを活用して事業の成果を高めるためのすべての作業をまとめてお願いでるような方、つまりはゼネラリストとしてのウェブコンサルタントニーズが高まるはずです。 特に、小企業においては、税理士のように、毎月1回から年に数回のミーティングをするような形態になると思われます。 その時の費用は、税理士の顧問料の相場から考えて、毎月5万円以下が中心になる見込みです。 しかし、毎月5万円の費用で、企業がコンサルティングを提供することは難しいでしょう。 ウェブリテラシーの高いフリーランサーや、在宅ワーカーがその受け皿になると考えられます。

ウェブコンサルタントサミット002について

今後ウェブ業界はもっとたくさんの人材を獲得し、育成する必要があります。 つまり、成長産業であり、雇用ニーズがたくさんあります。

しかし、ご存じのとおり、日本全体が若年労働人口の減少に悩まされる中で、ウェブ業界も人材獲得は至難です。 そこで、国策でもある、眠れる経営資源、女性の雇用を考える必要があります。 特にウェブ業界はテレワークになじむこともあり、柔軟な雇用環境を作り出すチャンスがあります。

ウェブ業界のテレワークというとウェブデザインをご存じの方は多いと思いますが、実は他にもいろいろあります。 たとえば、ウェブ解析やリスティング広告のようなデジタルデータの分析系の仕事、ライティングや企画などのコンテンツ系の仕事もあります。 デザインが苦手だからウェブ業界をあきらめていた方にも、たくさんのテレワーク職種があるのです。

そこで、今回ウェブコンサルタントサミット002 「ウェブ業界と女性の活躍」 では それぞれコンサル、ディレクション・ライティング、デザインを中心としてフリーランスもしくは小規模企業として働くロールモデルになりうる3名にご出演をお願いし、 女性がウェブ業界で独立する、という働き方のバリエーションをご紹介してゆきたいと思います。

イベントのゴール

まずはウェブ業界にご興味がある方、すでにウェブ業界で働いている、もしくは働いたことがあるが、テレワークなど柔軟な雇用形態を求めている方に ウェブ業界で独立し、在宅、フリーランスで働くことの可能性、メリット・デメリットをご紹介し、ウェブ業界で働く方をもっと増やしたいと思っています。

また、イベントにはそのような女性に仕事を依頼したい、雇用したい企業にもご参加いただき、マッチングの機会もご提供したいと思います。

ウェブ業界における社会人教育について

職業訓練校や専門学校でウェブについて学んでも、実務を行うにはまだまだ能力のギャップがあります。 実務経験のない方は、最初の就職口を探すことも難しいでしょう。 もう少し実践的な勉強をしたいという方も多いと思います。 そこで、当社が運営するismプログラムを通して、これからウェブ業界で働きたい方への教育を受ける機会もご提供したいと思っています。

ism(イズム) http://www.internet-strategy-marketing.org/

詳しくは後日改めてご紹介させていただきます。

http://webconsultant.jp/summit/

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